写真写りがよくなる方法

作品撮り

デジカメが普及し、今は一般的には完全にスマホ写真の時代ですね。

撮る側が仕事の僕も今は頑張って自撮りをする練習をしています(笑)

自撮りで上手に盛って撮るのが上手いのは本当にいいことですね!

自分がカメラマンでモデルも自分。

研究していけば自分の望み通りの写真が撮れるのだろうと思います。

 

でも自撮り以外の写真の場合はどうかというと・・

例えば振り向きざまなどのふとした瞬間の表情って自撮りだと撮りにくいですよね。

カメラマンである僕はそんなところなども時として撮っているわけなんですが。

仕事や作品のなかでモデルさんや写真慣れしていない一般の人など2000人以上撮ってきた、いやもっといるか・・もはや数えられるはずもない(笑)

その中で「この人、すごくいい感じで撮れるな」と感じる人っているんですよね。

それは僕だけでなく周囲の反応も同じです。

それは写真慣れしていない一般の人に多く感じます。

言い方はアレですが、もちろん全員が芸能人のように目鼻立ちの整った顔の作りやモデルさんのように手足がすらっと長いわけではありません。

それでもやはりいい感じに撮れるのです。

さすが僕!腕が良い!と自画自賛したいところではありますが(笑)

今回のポイントはそこではなく、写り手側に注目です。

 

よく写ってくれる人ってあんまり自分の写りを気にしてない人が多いです。

そうでない(というわけではないけど・・汗)人は1~2枚撮って僕自身がカメラの画面でチェックしていると、すぐに覗き込んでくるくらい自分の写りを気にします。

もちろん、それはそれで悪いことではないのですが。

 

この違いはというと

前者は自分の写りに無頓着というわけではなく
・撮り手の相手を信頼して任せてくれている
・素直
・楽しんでいる
・前向き

こういったものが感じられ、これって全部合わせると=”自信”につながると思うのです。

こういう姿勢を持って撮影に臨んでくる人は当然良い表情の写真を撮れる確率は上がります。

こういう姿勢で日々を過ごしている人は撮影していないときでも常に良い表情をしています。

もう写真がどうのという枠ではありませんよね。

僕自身も学びになります。

常に明るくニコニコしている人はやはり写真でもニコニコした良い表情で撮れます。

こちら側からの注文にも素直に応えてくれて笑顔以外の表情にもどんどんチャレンジしてくれます。

なのでさらに良い写真がたくさん撮れるのです。

写真写りがよくなりたい人はお試しあれ!

 

・・・と書いていて自分に跳ね返っております(汗)

 

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