海で撮る

作品撮り

海といってもいろいろありますね。

南国の青い海と砂浜、岩場のある海、そして今回のように港がある海など。

結構海によって雰囲気も変わってきます。

ここは横浜です。

横浜というだけでおしゃれ感漂うわけですが

この時は天気はどんよりとした曇りで今にも雨が降り出しそうでした。

曇りの日の撮影は雨が降らない限りは柔らかくふんわりと撮れるので撮影的には撮りやすいといえますが

今回のように背景がに空が写る場合にはどんより感が色濃く出てしまいます。

さすがに曇りを晴れにして撮ることはできません。

撮ったそのままの画では全体的に色味はくすんですごくネガティブな印象に見えてしまうので

後処理で彩度を上げました。結構上げてると思います。

空のハイライトを少し抑えて雲の立体感などディテールが出るようにもしています。

かといってコントラストはつきすぎないように抑えています。

こういう処理もRAWデータで撮影しておくと処理もスムーズに細かいところまで突き詰めていくことができます。

ミラーレスや一眼レフを持っている人はRAWデータの処理も写真の楽しみの一つなので

ぜひ積極的にチャレンジしてみてください!

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