瞳にピント

作品撮り

FUJI X-E1 35mm(フルサイズ換算53mm)

いつものセットです。

ほんと、この組み合わせ大好きです。

ボケ味もきれいで柔らかな表現ができます。

絞りはf1.4

このレンズで一番明るい開放の状態です。

つまりは一番背景がボケる状態です。

ピントがあった部分以外はどんどんボケてきます。

人物の撮影で重要なのは瞳にピントを合わせられているかということ。

よっぽどの意図がない限り瞳にピントの合っていない限り、

全てが台無しになるほど瞳へのピント合わせは重要です。

”目は口ほどにものを言う”というように

物理的に写真から声や音が出ないわけだし

その目で何かを感じてもらえるような一枚を撮りたいと思っています。

今回はモデルの佐川愛果ちゃんの右目にピントを合わせました。

ポイントはこの右目、これで奥の左目に合わせてしまうと

全く違った不安定な印象に見えてしまいます。

愛果ちゃんのくりっとした大きな瞳をさらに魅力的にみせるため

アングルは少し上から撮っています。

この時はカメラが僕の顔よりも上の位置にあったので

ファインダーは覗かず液晶を見ながらピントを合わせました。

これは一眼レフのライブビューモードではなかなか撮りづらいので

ミラーレス機ならではの良さの一つですね。

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