焦点距離を考えて撮る

作品撮り

レンズの焦点距離を考えて撮ると写真表現の幅が一気に広がります。

焦点距離は数値が大きいと「長い」、数値が小さいと「短い」

という言い方をします。まぁそのままですが(笑)

焦点距離は200mm

絞りはf2.8

これくらいアップで撮ると、背景はかなりボケてきます。

焦点距離が長いレンズはよくボケます。

長ければ長くf値が小さいければ小さいほどボピントの合う範囲が狭くなり

背景はどんどんボケて後ろに何があるのかも誰がいるのかも

判断がつかなくなるくらいボカすことも可能です。

焦点距離が短くてf値が明るいレンズでももちろん背景をボカすことはできます。

ボケる度合いは少ないですが、焦点距離50mmの標準レンズ辺りだと

撮り方によっては程よいボケ方をしてくれたりします。

同じ被写体でもレンズの違いや特徴を知ってレンズを使い分けるというのも

写真撮影の楽しさの一つですね。

モデルの松山莉奈ちゃんはクールな視線が魅力だったので

レフ板を使って瞳にアイキャッチを入れてさらに強調させました。

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