自然光の撮影で気をつけること

作品撮り

日差しが強い晴れた日でした。

画面右上から太陽光が当たっています。

モデルの高橋ヒカルちゃんの左ほほにハイライトが入ることで立体感が出ます。

こういう光は曇りの日では撮れないので晴れの日ならではですね。

ただ、太陽光の場合は光の場所をこちらの都合で操作することができないので

太陽の位置に合わせてモデルさんを配置しなければなりません。

太陽の位置に合わせると今度は撮りたい場所に合わせて撮ることができなくなります。

そうなるとあとは時間を待つしかありません。

この場所も最初は光が強く当たりすぎていたので、太陽が動くのを待ってから撮影しました。

 

お題が”自然光で・・”と書いたものの、実はこれって室内での撮影でも同じことがいえます。

蛍光灯やスポットライトなど、動かせずに当たる光を利用して撮る場合は

時として被写体側を動かして撮るといいといえます。

 

「光の位置に合わせて被写体を動かす」というのがポイントですね。

 

手前にポストや植木があることで奥行き感がついて光の当たり方で立体感が出た一枚です。

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