これはですね、僕的なオススメは
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標準ズームレンズ
もしくは
超広角ズームレンズ
なんです!
念願の一眼レフやミラーレスを買ったはいいけど、
「結局あんまり使ってない・・」
という、超残念でもったいないことをしてしまっている人いませんか?
一眼レフやミラーレスの最大のメリットは
レンズ交換ができるカメラ
ということに他ならないのです!!
さて、「そんなことはもう分かってる!」
とにかく今一番持っておくべきレンズを教えて!
今回はそういう方への記事になります。
<1本目>
標準ズームレンズ
まず間違い無くいつでもどこでも万能なオールラウンドプレーヤーですね。
焦点距離24-70mmとか24-105mm(フルサイズ換算)辺りのレンズが各社から出ているはずです。
一番ポピュラーなレンズなので持ってて当たり前と思うかもしれませんがやはり鉄板ですね。
風景から、ポートレートまで幅広く使いやすいレンズです。
ぶっちゃけこの範囲の焦点距離なら日常生活のほぼほぼをカバーできるかと思います。
<2本目>
単焦点レンズ
焦点距離50mm(フルサイズ換算)が人間の眼で見るのとほぼ同じ画角といわれています。
絞りの開放時は間違いなくズームレンズとは写り方が変わってきますので、使っていて楽しく感じるはずです。
様々な焦点距離の単焦点レンズがあるので、標準、広角、望遠と、自分の好みのレンズを1本手に入れて見るといいですね。
はじめのうちは各社から出ている一番安い価格のレンズで十分です。(おそらく各社、50mmが一番安いと思います。購入前はちゃんと調べてくださいね!)
<3本目>
さてさて、ここからがようやく本日のお題
あなたが3本目に持っておくべきレンズは
・標準ズームレンズ
・超広角ズームレンズ
のどちらかです!
「標準ズームレンズは<1本目>で出てるだろ!」という人は、その前に自分のレンズのF値を確認してみてください。
『f3.5-5.6』て書いてたりしませんか?
焦点距離は同じでもF値が違うだけで写り方や写真の明るさ、透明感などが大きく変わってきます。
f2.8やf4と書いてあるレンズがオススメです。
F値は数字が小さい方が背景がボケやすいです。
焦点距離は数字が大きい方が背景がボケやすいです。
f3.5-5.6のレンズだと、焦点距離が長く背景がボケやすくなる時にF値が大きくなり背景がボケにくくなってしまいます。
常にf2.8もしくはf4のレンズであれば、
焦点距離に左右されることなくいつでも明るいまま、
背景がボケやすいまま撮影することが可能になるのです!
ちなみにF値が小さいレンズは値段も高価です(笑)
このことを踏まえてレンズ選びをしてみるといいですね!
さてもう一方の広角ズームレンズについてですが、
「特に背景をボカしたいわけではないし絞りを開けた撮影はあまりしない」
「すでにf2.8のレンズは持っている」
というような人には広角ズームレンズで広い画角の撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
はじめて超広角ズームレンズ(16-40mm周辺)の焦点距離のレンズで撮影する人にはとても新鮮で斬新、
またカメラのおもしろさに感動を覚えるかもしれません!
さらにこの中でも僕のオススメはF4のレンズです。
いろいろ賛美両論はあると思いますが。
広角レンズになればなるほど全体的にピントが合いやすくなってくる特性があります。
超広角になってくると、風景を撮る場合はF4もF2.8もその違いがわかりにくいかと思います。
超広角の16mmでポートレートや被写体に寄った撮影をする場合は確かに違いは見えてきますが。
超広角レンズも当然解放のF値が明るい方が金額も高くなります。
どのレンズも使う意味があって作られたレンズであるのは間違いないのですが、
こういうことは頭の中で考えるよりもまずは手に取って撮影して自分に合うレンズを選んで使ってみてください!
もちろん撮りたいものが大前提にあるのであれば、それに適したレンズを選んでくださいね!
実は望遠レンズとかもオススメなものはあるのですが、それは僕的には<4本目>かなと思っています。
今回の写真は焦点距離12mmという超広角な焦点距離のレンズで撮影したものです。
高いビルに覆い囲まれた感じがしますよね!
これは超広角レンズの写り方の特徴の一つです。
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