順光と逆光の違い

作品撮り

最近少しづつなんとなくあったかくなってきましたね。

いよいよ桜の季節も近づいてきたわけですね。

写真映えする季節到来です。

というわけで屋外で撮るときに気にしておくと良いことを一つ。

『光の種類を感じ取ろう』ということなんですが、

大きくは順光と逆光の違いについてです。

 

早速ですが、こちらが順光。

被写体に直接光が当たっています。

特徴は

・明るくコントラスト(メリハリ)が強い写真が撮れる
・色や質感がはっきりして撮れる
・被写体が人物の場合眩しく感じやすい

ということが挙げられます。

 

 

続いてこちらは逆光

特徴は

・ふわっと柔らかく撮れる
・背景が白く飛んでしまう
・質感がわかりにくい
・逆光が強烈すぎるとピントが合いにくい
・しっかりと明るさを補正して撮らないと暗く写ってしまう

 

という感じです。

どちらが正解というわけでもないのでいろいろチャレンジして撮ってみるといいですね。

これは一眼レフやミラーレスカメラに限らず、スマホでも同じことがいえるので、桜の前で綺麗に撮りたい場合には上記を意識してみるといいかもしれません。

晴れや曇り、天気によっても写り方は変わってきます。

写真を綺麗に撮りたいという人は常に光を意識してみると写真がどんどん上手くなるし楽しくなってくると思います。

それではハッピー写真ライフを楽しんでください!

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