昼間に屋外で撮る場合はそのほとんどが太陽の光を利用しているはずです。
夜は太陽が沈んでいるので、当然光の種類が変わってきます。
昼間の太陽光一種類とは異なり、
様々な光源の明るさを利用して撮るわけです。
Contents
<1>光の種類を楽しむ
蛍光灯、白熱灯、LED・・など様々で明るさや色も違ってきます。
そういった光源を楽しみながら撮るのも夜の撮影の魅力ですね。
太陽光の時も同じですが、
どの位置からどんな光があるかを意識して
撮ってみると面白いと思います。
背景をボカして撮るとネオンがふわっとキラっとボケてくれるので、こういう効果を狙って撮るのもいいですよね!
街中に行けばこういった光源はざらにあるかもしれません。
でも郊外や繁華街を少し離れたに行ってみるそうそうでないことも多いはず。
<2>ストロボ光を楽しむ
そんな時にはストロボを使うのが有効です。
ストロボも光の当て方やストロボ自体の数を増やすことによって色々な表現ができるのです。
あ、ISO感度については気にしないでガンガン上げちゃってください。
こういうと語弊がありますが、最近の一眼のセンサーは本当にいいものばかりです。
絞り
シャッタースピード
そして最後にISO感度をいじるという考えは間違っていませんが、
そこばかり意識していては良い写真を撮り逃してしまいます。
そして思ったよりもネオンの灯りは明るいものです。
まずは何よりも撮ってみることですね!
僕個人は太陽光が好きなので作品は日中に撮ることが多いです。
もちろん夜の撮影が嫌いなわけではありません(笑)
今まで日中の撮影に対するネタが多かったのであまり触れていませんでしたが、
じっくり思い通りの光で撮影したいという場合は、ストロボを使った撮影が効果的です。
夜の街中もそうですが、スタジオでの撮影がわかりやすい例えになるかと。
この辺りはまた別の機会に。
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